ティーチャー

□プロローグ
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「そんなっ、、、私はまだ単位が…」


『由依はもちろん講義に集中しなさい。感じちゃうのは由依の責任だよ。』

途端に不安になる由依……この人に邪魔をされながら、ちゃんと単位が取れるのだろうか。


『惜しかったけど、間違えたから罰ゲームね。どれにしようかなー…ぁ、これ好きだろ由依、男性器型のバイブ。』


私の周りに付いた蜜を潤滑剤代わりにしながら、玩具を濡らして入り口に宛がわれた。

「ん、、、、ぁ、やだ////////」


『口ではヤダとか言って、下の口は蜜が垂れてきたよ。』


あっという間に奥まで挿れられて、楽しそうに海がスイッチを入れる。

「ぁああっ、、ん…く、、、やっ、、、ぁあ////、、海、先輩っ、、、」


『来年もいっぱい遊んでやるからな。』


“イけよ”という声とほぼ同時に足がガクガクと痙攣し果てた。

















「海がここまで一人に本気になるとか意外過ぎる!」


『うっせーよ。今は由依しか興味ねぇ。
ねるは、理佐ちゃんとうまくやってんの?』


「ん?理佐ちゃんは聞き分けがよくて、理解が早くて最高だよ。」


「ねるせんぱーーーーい!!!」


「噂をすれば……って今日は三人なんだ。」


『理佐ちゃん、菅井さんこんにちわ。』

海が当然のように由依の肩を引き寄せ、理佐がねるの隣へ異動する。


「一応聞くけどさ、ねると理佐ちゃんはそうゆう……エッチなこともしちゃうわけ?」


「っ////////////ゃめて、ください」


「理佐ちゃんはスタイルもいいし、感度もいい、蜜も甘くて、従順だし……ねるのタイプだよ。」

思わぬ暴露に理佐は、ねる先輩の後ろに隠れて顔を隠してる。


「菅井ちゃん、だっけ?菅井ちゃんはフリーってこと?」


『いきなりナンパかよ愛輝。』


「いいじゃん、俺だって意外に優しいよ?」


確かに…見た目がチャラいだけで、性格はいい人だと思う。

「私は…グイグイくる人は苦手で…」


「ぁ、けどさ、試しに一ヶ月だけ付き合ってみない?っていうか俺、菅井ちゃんみたいな子結構タイプ!
一ヶ月で俺に惚れなかったら諦めるよ。セックスもうまいし。」


友香「は、、はぁ…一ヶ月、、、」











『マジで連れて行きやがったアイツ。』


「菅井さんも断れなそうなタイプだったしねー。」


『愛輝の腕次第ってか?(笑)』


「ねる先輩!4人でカラオケいきません?」


「いいよ、いこっか。海もいいよね?」



それぞれの愛し方で、うまくやっていければそれでいいと思う。
過去の恋愛よりも今、幸せかどうか…


END・・・。
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