ティーチャー
□ねるとの遊び
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ねると来たのはいつか海と来た、二回がホテルになっている喫茶店だった。
《ここはね、元々ねるが海に紹介したんよ。ぁ、由依ちゃんは何飲む?》
「ホットココアで。」
《それで、今日は遊ぶためにここに来たわけやないよ。約束を取り付けに。》
「約束・・・ですか?」
《ねるは、久しぶりに海がこんなに本気で一途になってるのを見たんよ。》
「・・・はい。」
ねる先輩の言いたいことがいまいち掴めない。
《だから由依ちゃんの何がそんなにいいんだろうって、どんな子なんだろうって気になって。》
「・・・はぁ。」
《海に聞いても教えてくれんけんね、だからもう確かめちゃおうかなって自分で。》
その行動の意味を理解するのに数秒かかった。
・・・・・・・・・・・キス?
「っ、、、、ちょ・・んぅ/////」
周りには人がいるため声をあげるわけにもいかず、さらに舌が入ってきた。
《シ――――、甘い声出すと気づかれちゃうけん。》
ねるの手は首回りやうなじ周辺をソロソロ撫でている。
「ねる、せんぱ…ゃめて、ください////」
《ふふっ、由依ちゃん首弱いん?》
首元から手が侵入してきて膨らみの頂に触れる。
「っ、、ゃっ//////、、、あぁっ・・」
胸に意識が集中していたため、ねるが下を狙っていたことに気づかなかった。下着の上からいきなり指で突起を撫でられて跳ね上がる。
《由依ちゃんって顔に似合わず変態なんだ?》
“濡れてるよ”
「っ、、、ゃめて、ください…」
“ほんとは誰でも濡れちゃうんじゃないの?”
《ところで、、、海にいつもあんな風に学校でローター挿入させられてたりするの?》
「それはっ・・・」
《やっぱり理佐ちゃんにバラしちゃおうか。
それが嫌なら教えて、明日は何時にどこでする予定?》
どんなに抗ってもこの人には隠せないと思った。