ティーチャー
□彼なりの証明
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「海先輩って、女の子から人気だし…そもそも私なんかがって思ってて。
その///・・・エッチも、私がイっちゃって立てなくなるからそれ以上できないって言うか…
だから、海先輩はつまんないだろうなって思って…」
『ぶはッ!マジで純粋!海が羨ましいわ。
でも大丈夫、今から俺が教えてあげるよ。』
「んっ、、ちょ//////、、んっ…志田、せんぱッ、、、」
2回もキスをされて驚く。そのまま椅子へ座るように誘導されて、3回目のキス。
『由依ちゃん、ちゃんと俺の顔見て。練習だよ?』
「ゃ、、やです、、、海先輩に怒られちゃ、、んっ、、ゃだッ////」
両手首は志田先輩に片手で掴まれて、
顎を固定されて動けない…
ニヤリと笑う志田先輩。
『海ってめちゃめちゃ女子に人気だからねー。由依ちゃんがずっと受け身だと、飽きられて他の女子に取られちゃうかもよ?
由依ちゃんが、海を喜ばせれるようになりたくないの?』
「ッ、、、、それはっ・・・・・」
『俺もね、海には適わないけど結構女子からは人気なんだ。エッチもうまいと思うよ?』
「っ・・・教えて、ください////」
『そうこなくっちゃね。じゃあまず、ディープキスの練習だ。
俺のマネしながら由依ちゃんも舌絡めてごらん?どうやったら海が満足するか。
海を想像して絡めて。』
初めはどうすればいいかもわからなかったみたいで、舌先だけが動いていた。
もちろん、海の彼女だってわかってるし、俺はもうちょっと活発系が好みだし、かなり加減した。
『うん、ちょっとよくなってきた。』
図書室か?と思ったが、図書室にも自習室にもいなかった。
資料室に、コピー室、体育館に、空き教室も見たがいない。
『っ、、、愛輝のやつ。手だしてたらぶっ飛ばす。』