ティーチャー

□彼なりの証明
2ページ/3ページ



「海先輩って、女の子から人気だし…そもそも私なんかがって思ってて。
その///・・・エッチも、私がイっちゃって立てなくなるからそれ以上できないって言うか…

だから、海先輩はつまんないだろうなって思って…」


『ぶはッ!マジで純粋!海が羨ましいわ。
でも大丈夫、今から俺が教えてあげるよ。』


「んっ、、ちょ//////、、んっ…志田、せんぱッ、、、」


2回もキスをされて驚く。そのまま椅子へ座るように誘導されて、3回目のキス。


『由依ちゃん、ちゃんと俺の顔見て。練習だよ?』


「ゃ、、やです、、、海先輩に怒られちゃ、、んっ、、ゃだッ////」



両手首は志田先輩に片手で掴まれて、
顎を固定されて動けない…

ニヤリと笑う志田先輩。




『海ってめちゃめちゃ女子に人気だからねー。由依ちゃんがずっと受け身だと、飽きられて他の女子に取られちゃうかもよ?

由依ちゃんが、海を喜ばせれるようになりたくないの?』


「ッ、、、、それはっ・・・・・」


『俺もね、海には適わないけど結構女子からは人気なんだ。エッチもうまいと思うよ?』















「っ・・・教えて、ください////」


『そうこなくっちゃね。じゃあまず、ディープキスの練習だ。
俺のマネしながら由依ちゃんも舌絡めてごらん?どうやったら海が満足するか。
海を想像して絡めて。』



初めはどうすればいいかもわからなかったみたいで、舌先だけが動いていた。

もちろん、海の彼女だってわかってるし、俺はもうちょっと活発系が好みだし、かなり加減した。


『うん、ちょっとよくなってきた。』








図書室か?と思ったが、図書室にも自習室にもいなかった。
資料室に、コピー室、体育館に、空き教室も見たがいない。


『っ、、、愛輝のやつ。手だしてたらぶっ飛ばす。』
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ