ティーチャー
□愛輝
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理佐は気づいてないけどさり気なく先輩側の胸を揉まれてる気がする。
「っ、、、、」
『おー、かっこいい。』
ブラジャーの上から乳首を指で押されて、ちらりと横を見ると笑ってる志田先輩。
・・・・・・・わざとだ
【おーいそこの3人!!私語を謹んで、こちらに集中しなさい。】
《ぁ、すいません。ちょっと目が悪くて見えない字があって見せてもらってましたー。》
何事もなかったかのように、講義を聞き始めたかと思えば今度は足に手を置いてきた。
「っ、、、、ちょ…」
『どうしたの?』
「ぁ、、なんでも/////」
机の下で動いているから理佐からはきっと見えていない。
その間にも、先輩の手は太ももを撫でまわす。
《ククッ、、、感じやすいんだね由依ちゃんは。》
「ッ、、、、、ゃめて、ください」
《海がイジメたくなるのもわかるなー》
そのまま股に手が伸びてきた。
「ッ!!!、、、、、ッ・・・く、、はッ・・・」
《なぁ海。由依ちゃんってめっちゃかわいいな。》
『は?』
《ちょーっと講義中にイジメただけですっごいいい反応すんの!
友達の、理佐ちゃんも顔はかわいかったけど案外気が強そうだし…俺的には由依ちゃん派だな。》
『ッ、、、愛輝てめっ・・・』
《これは、この前の電話のお礼ってことで♪》
この前の件をだされたら海も強く言うことができない。
『いくらお前でも場合によっては容赦しねぇ。』
《まぁまぁ。俺1個選択の講義とるの忘れてたじゃん?
その時にちょっと胸と腿をつまみ食いしただけ。》
愛輝は自由過ぎるところがある、それがいい場合もあるが今回みたいに切れる寸前なこともある。
愛輝の性格を知らない後輩が顔だけでファンになることもしばしば。
『手出したら、そのチャラチャラした髪全部なくなると思え。』
《わかってるって。》