ティーチャー

□スリル
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『そう言えば、中から鍵締めといたんだった。
見てもらえなくて惜しかったね?』


何が惜しいのか全然わからないけど、
変に緊張して、その間海に責められ続けた由依は足腰に力が入らなくなっていた。


『腰抜けた?(笑)』


「ゃ、、、先輩、もっ・・・」


『イっていいよ。』

















《ふーん、それで?》


『ちゃんと「彼女」だといった。』


《付き合おうって言ってやったか?》


『当たり前だ、そもそも俺はもう付き合ってると思ってた。』


愛輝はすぐに気づいたみたいで、何も言ってないのに「解決したみたいでよかったよ」なんてニヤニヤしながら言ってきた。

けど、コイツがあの時電話くれなかったら、俺はあの時由依を泣かせていたかもしれない。


《今度エッチの時の写真見せてよ。》


『・・・・・・・死ね。』













学校でっていう状況はとても恥ずかしいけど、挿れてくれた。

やっぱり陸とは違う。
乱暴に挿入するだけじゃない、挿入するだけであんなに気持ちいいんだ…


最初は陸との為だった。
【感じる身体に変えてやる】

【中でイけるようにしてやる】

でも、私は陸の感覚を忘れかけていて、
海の指の感覚、愛撫の仕方、キスを覚えてきている。

私の中を海先輩が満たし始めている。





to be continued・・・。
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