ティーチャー

□痛みと蜜
3ページ/4ページ



下からズンズン突かれ、落ちないようにと陸の胸に捕まりなんとか耐える。



気持ちよく・・・ない。


『ゆーい、気持ちいいだろ?なぁ、めっちゃナカ濡れてるもん。』


「ゃ、、陸…もう、嫌っ、、、もういいっ、、」


『騎乗位は俺も疲れるしバックにすっか。』


もうやめてほしいと言う意味だったが、陸には、騎乗位はもういいと捉えたみたい。



『四つん這いになれよ。』


「っ・・・・・陸」


『こっちの方が奥まで入るな。んっ、、、ん、、、』

無意識に逃げてしまう為肩を捕まれ最奥まで入れられる。



『由依、ケツ下げんな。』


「んっ、、ごめ・・・」

お尻を上げていなければ、乳首を抓られる。



「ぁ、、、もう…痛いよ、、嫌っ、、」


『痛い?ぐしょぐしょなのに。ん、、、ぁっ・・・ん、、もう来そうっ、、、』
















『風呂沸いたよ。』


「うん・・・ありがと。」


『バスタオルは俺の使って。』


「うん…」


『由依。・・・チュ、、痛かった?』


「・・・ちょっとだけ。お風呂借りるね。」



胸を中心にたくさんつけられた陸の印。



【イけるように変われる】って海先輩は言ってた。
蜜は出やすくなったのに、気持ちよくない。

蜜が出ているから陸は濡れていると、気持ちいいと勘違いして無理やり挿れる。



でも・・・・イけない。

むしろ痛みが勝った。

海先輩は、軽い痛みを与えたとしてもその倍以上に快楽を与えてくれる。

海先輩は、「蜜」じゃなくて「私の反応」を見てくれる。















「そろそろ帰るね。」


結局特に何もしないまま、いつものようにテレビを見てお菓子を食べた。


『由依さ、めっちゃ濡れやすくなってない?』


「そ、、そうかな?」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ