ティーチャー
□次の一歩
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『俺に甚振られてる事彼氏は知ってるの?
彼氏がいるのに、“ただの大学の先輩”にこんな風にされて、濡らしちゃっていいの?』
「な、、、ん…ふぁ、、、せんぱ、ぃ、、らめっ…」
『全然嫌がってる風に見えないよ由依。』
“嫌ならちゃんと逃げろよ…なぁ?”
大事な部分は何も触られていないのに、
どうしてこんな気分になるんだろう…
逃げようと全力でもがけば逃げられるはずなのに、身体は…
『もうびしょびしょでしょう?』
「っ、、ぁ…ぃや////」
ちっとも嫌に聞こえない声で、先輩に身体をしっかりと預けている。
後ろから私にしっかりと抱き付いている先輩にスカートを捲くりあげられてその突起を引っ掻かれる。
「んぁあ…やぁぁぁ…」
『由依、イきそうでしょう。でもね…由依には彼氏がいるんだよ?だからダーメ。
いくら俺でも彼氏がいる子をイかせるなんてできないよ。』
そうゆう先輩は突起の先端付近を爪で緩く刺激するだけでそれ以上はシない。
『俺からはイかせることはしないけど、由依が俺に懇願すればイかせてあげる。』
「ぁ、、、あぁ・・・イ、、イくっ!」
気づいたら先輩に自分から求めていて、
それ以外何も考えられないような刺激に翻弄された。
陸とのセックスのどんな愛撫よりも、
気持ちがいいと思った・・・・。
「っ、、はぁ…はぁ、、、はぁ、、」
『イっちゃったね。“俺の指”で。』
「っ・・・・・・・・・・・」
『ありがとうございました、だろ?』
「ぁ、、りがとう、ございました…。」
『さて、由依がちゃんとイける身体だってわかったところで、俺はそろそろ帰るね。』
「あの…ほんとうに、ありがとうございました。」
『いいよ、俺も楽しませてもらったし。いつかは、「彼氏とイけるといいね」』
陸とイけるといいね……本当にそんな日が来るのかな。
to be continued・・・。