ティーチャー

□虜
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『彼氏のこと、ほんとに好きなんだね。ちょっと妬けちゃう。』


「好きです。」


『一途だねー。安心して?由依が濡れやすい身体に俺が開発してあげるから。ちゃーんとイけるようになるよ。』















まず、陸くんとのエッチの際に、
今日俺にいじめられたことを想像して。

深いキスをされて、
首筋を撫でられて、
鎖骨や膨らみを触られたね?


それから内腿はどんなふうに愛撫された?
割れ目を撫でられてくすぐったかった感覚を思い出して。


『そうしたら陸とのエッチも気持ちよくなれる。』



確かに今日、この人に愛撫されただけで、
大事な部分は少ししか触られていないのに…


糸を引くくらい濡れた。


“濡れやすい”なんて言われたけど、
陸とのエッチの時はこんなに濡れなかった。




『じゃあ、また明日。ショーツ濡らしちゃってごめんね。』


「っ////////、、大丈夫です!」







「また、明日・・・か。」

少しの期待と少しの不安が由依を取り巻いた。


to be continued・・・。
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