欅坂A
□君の夢、僕のユメ(もなりさ)
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「ってことはさ、私がもし欅受かったら一緒に東京?」
『そうゆうことになるね。』
「いつか共演とかできるかな?」
『その前にまず、愛佳と私がオーディション受からないとダメじゃん。』
そんな話をして、慣れるといいねーなんて言ってて先にオーディションを受けたのは私。
学校を何日か休んで、審査を受けた。
それから、3年間の高校生活がとても短く感じた。
『じゃぁ、、、頑張ってね。応援してる。』
「うん、りっちゃんも。モデル、決まったら教えてね。」
『うん、連絡する。』
卒業式の日にそんな会話をしたきり・・・。
それから、欅坂の活動が始まってダンスレッスンに歌唱レッスン、
1stシングルで一気に欅坂って名前が知れ渡ってどんどん忙しくなった。
【アイドルになったきっかけは?】
→高校の担任の先生が勧めてくれました。先生がいなかったら私は欅に入っていません。
【不安じゃなかったですか?】
→不安だったけど、1人じゃなかったので。
【これからの意気込みがあればお願いします】
→うーん、、、自分たちらしく頑張っていければ。
インタビューもたくさん受けた。
欲しい雑誌があって本屋に立ち寄らなかったら気が付かなかったかもしれない。
「あッ・・・・・・・・・・」
【期待の新人モデル、渡邉理佐。初撮影は緊張気味!】
夢を叶えたら連絡すると言っていた親友は、
東京でしっかり夢を叶えていた。
初撮影後のインタビュー
【モデルをめざそうと思ったきっかけは?】
→服を見るのが好きで…
【初撮影は緊張しましたか?】
→しました。顔が引きつってたかもしれません。これから、慣れていけるように頑張ります。
【モデルになったことを、一番に伝えるとしたら?】
→高校の親友ですかね……お互い夢を叶えたら報告するって話したきり、
恥ずかしくてまだ言えていません(笑)見てくれてるといいな。