欅坂46@
□ようやく(志田×ゆっかー)
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『友香は土生ちゃん?』
「え?」
『いや、仲いいじゃん。けやかけロケも行ってたし。』
うーん…なんて言ったらいいんだろう。
「土生ちゃんは人として好き。年下だけど、大人って感じ。」
やっぱり今しかっ!
「ま、、ま、愛佳。」
『・・・・・ぷっ、、噛みすぎ』
「私、好きな人いるよ?」
『え、、、あ、そっか。どんな人?』
自分とはわかってないみたいで、
なんか元気なくなったのか、真剣に聞いてくれてる。
「えーっと、、ショートカットで、背が私よりちょっとだけ高くて、ダンスが苦手で、変な言葉遊びが好きで、笑うと目がネコっぽくなって、、『ちょ、ちょ、友香/////』
『待った!・・・わかっちゃったから、それ以上言われると恥ずかしすぎる////』
「うそーー!?」
『ホント。理佐に相談しててさ、フラれたら慰めてあげるから頑張って告白しろって言われた。』
「そうなんだ・・・私もね、、あかねんにバレてて…その、、愛佳が好きなこと、、、それで、今月中に絶対告白するって約束しちゃってて…」
『どうせ、「いつ告白するの?」とか言われて今月中って言っちゃったんでしょ。』
織田「おっはよーーー!」
守屋「おはよう。」
織田「あれ?午後からだよね?」
「あー、、、練習見てもらってたから友香に。」
朝から元気なオダナナと、茜。
ダンスの練習って言ったら(半分そうだけど)オダナナは、ふーんて読書始めたけど
守屋はニヤニヤしながら、「そうゆうことね、よかったね。」とか一人で納得してた。