僕は僕を好きになる(学パロ)
□文化祭
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愛佳「わぉ。」
ねる「想像以上だ・・・」
由依「満員じゃん。」
理佐「澤部までいるし。」
『す、、、っごい。』
100人?150人?
なんかよくわかんないけど…第二音楽室ぎゅうぎゅうの人。
なぜか、一番前の列にちゃっかりいる担任。
♪
No No No人のせいにするな
鏡に映ったお前は誰だ
勝手に絶望してるのは
信念がないからだってもう気づけ!
愛佳「盛り上がってるか―――?」
理佐「みなさん、来てくれてありがとうございます。櫻祭楽しんでいますかー?」
由依「最後はこの曲、ヘビーローテーション」
『みなさんも一緒に歌って踊って下さ――――い!』
♪
1234 I want you Ineed you Ilove you
頭の中 ガンガン鳴ってるMUSIC
ヘビーローテーション!
≪≪≪≪アンコール、アンコール、アンコール≫≫≫≫
ねる「どうすると?」
愛佳「もちろん行くっしょ。」
理佐「アンコール1曲目はこれ!『危なっかしい計画』」
由依「みんな――――――!!盛り上がれ――――!!!!」
♪さぁ 制服コインロッカーに預けて
駅のトイレで着替えてしまおう
夏じゃないか もっと 大人っぽく
いつもと違うもう一人の自分になろう
♪夕日が沈む空を見ているか
時がすぎるその背中は美しいだろう
Yes!それなりの今日が終わり
すべてリセットする夜がくるよ
・・・・・・・・・・爽快。
・・・・・・・・・・痛快。
チーム【アオハル櫻】最高だ。
To be continued・・・。