ティーチャー

□再確認
1ページ/4ページ



◆こんばんわ。
週末は、旅行いってきましたよー(*^-^*)
高いとか気にせずに、食べたいものを食べてきました!

と、言うわけで昨日の夜は睡眠を貪っていたわけです(^^;










『由依が他の男に取られないように、縛り付けておかなくちゃ。』


「ぇっ、、、やっ・・・先輩っ////」

ボタンを外されて、現れた膨らみに吸い付く。
由依がくすぐったくて身を捩っても、ペチャペチャと音を立てて丁寧に舐めた。

『彼氏以外とキスするなんて何を考えてる。ダメに決まってるだろ?』


「っ、、ごめんなさい…もっと上手に慣れたら海先輩にも喜んで、もらえるかなって思って…」


『いいの。俺は、俺に翻弄される由依が好きなんだから。』


海は由依の手を掴んで、自分のしっかりと鍛えた体を触らせた。

『練習したいんなら俺でしろ、他の男の誘いなんて乗るな。』


「っ・・・・はい。」




やはり由依は心配だった。
いつも自分だけが満たされるエッチに…
海はそれで満足しているのだろうかと…

海にも気持ちよくなってもらいたいと思う。でも、そのやり方がわからない。


『もし、由依が俺を満足させたいとか思ってるならそれでもいい。
俺がシてほしいこと、俺が気持よくなることは俺が教えてあげる。』














海は本当に何も望んでいなかった。
由依に無理に覚えさせよう友思っていなかった…けど、由依が望むなら教えてやろうと、それだけだった。


由依は由依で、海なりの愛を存分に感じていた。
どんなときにも自分を中心に、しっかりと支えてくれる。
意地悪されるのは、愛情だと気づいていた。


「私も、海先輩に教えてほしいですっ。」


『由依・・・』



これまでで、一番幸せなキスだった。
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ