ティーチャー
□新しい遊び
1ページ/3ページ
◆こんばんわ。
って書くけど、家から出てない時ってありません?(笑)
今日は整体に行ってきました。デスクワークで凝り固まった身体をほぐすというか……
背中もちょっとだけピシッとします(*'▽')
『由依―――!!!、、、大丈夫?顔死んでたよ?』
「ぁ、、理佐…」
理佐には、結局海先輩のことも相談に乗ってもらって、陸と別れたことも話した。
『だいたいさ、顔が暗い!もう陸君とは終わったんでしょ。よかったじゃん』
「そうなんだけどね・・・」
『海さんにも陸くんと同じことされてるとか?』
それは全然違う、むしろどんな時でも優しくしてくれる。
「じゃなくて、、、、その、、、」
『ははーん。由依、それは贅沢すぎるわ。』
「私まだ何も言ってな、、『上手なんでしょ?エッチ。』
あれから一度も海に愛されない日はないし、海が好きな気持ちも変わらない。
「理佐―――・・・どうしよ、、、」
『ふんふん、由依はなんにも心配することないじゃん。さっきの話のどこに不安要素があるわけ?
海さんは由依のことめっちゃ好きじゃん。』
理佐曰く、身体の相性チョー大事。なんだとか…
「飽きない?捨てられない?」
『飽きるわけないし、捨てないって!
ちょっとは自信持ちなって。』
弱気な私を、ポジティブな理佐がどんな時でも励ましてくれたから私はこうしてなんとかやってこられたんだと思う
安心したのもつかの間・・・・
最近ではお互いの家に行ったり来たりするようになった。
「・・・・先輩、、、、」
『ん?』
「私、先輩に捨てられちゃったりしないですよね?」
『は?』
「だって、毎日エッチするし、海先輩のおっかけみたいなかわいい子いっぱいいるし。」
『なに心配してんの。俺は、由依がマンガ部の準備室覗いたあの日から気になってたんだぞ、由依のこと。』