ティーチャー
□幸せ
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◆こんばんわ。
みなさんは平日の夜、何をやってるんですか?
これに嵌ってます!みたいなのはあるんですかね?
私は…20時30分くらいから21時くらいまで、部屋のこたつでちょっとだけ寝る、、、って言うのが好きです。ちゃんと目覚ましもかけて♪
『忘れられない夜にしてあげる。』
そう言われたその日の夜、、、
部室の準備室を勝手に使ってエッチをしているところをたまたま目撃した。
たまたま大事なキーホルダーを落とした。
いきなり襲われるとか最悪な出会いだったのに…
なぜか先輩に悩みを打ち明けていて、、、、好きになった。
喋ったこともないような子が、いきなり準備室を開けた。
正直焦ったけど、余裕な顔でごまかした。
ちょっとだけ遊んでやろうと思ったら、思いのほか反応がかわいくて…
でも彼氏がいた。
彼氏の為に、泣いていた。
彼氏の為に俺に遊ばれるというあり得ない誘いに乗ってきた。
彼氏の為に必死になる由依が欲しくなったのは、、、俺の方だった。
ちょっと遊んだら終わりにしようと思っていたのに、なぜか手放せなくなっていた。
首筋を少し舐めただけで、
少し舌を絡めただけで、
我慢したいのに、俺がさらに責めるから余計突き出す格好になっているのに気づいてなくて…
言葉巧みに由依の気持ちが俺に向くように仕向けて行った。
「ぁ、、、先輩っ…」
『逃げるなよ、キスだけで力入らないだろ?
キスで感じてるその顔も、全部かわいい。』
「ん、、、ふぁ…ぁ、、、、」
あっという間にシャツのボタンが外されて、
背中に回った手でブラのホックを外された。
「電気、消してください」
『なんで?由依の身体見れなくなるじゃん。』
「でも恥ずかしいから/////」
ベッドライトだけ残して電気を消してくれた。
「先輩も、脱いでください、、、私だけじゃやだ」
ずごくかっこいいと思った。初めて見た海先輩の身体。
『変態、俺の身体ジロジロ見て。胸、まだ痛む?』
「ぁ、、少しだけ…」