ティーチャー

□痛みと蜜
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◆こんばんわ。
3連休どうお過ごしですか?

我が家は基本、日曜日は「弁当」か「牛丼」か「ココイチ」か「ピザ」か……
みたいな、感じで買ってくるんですよ。

今日はココイチカレーでしたね(*^-^*)








前日に電話したら、案外すんなりと来てもいいと言ってもらえた。

陸に会える嬉しさと、前のことがあるため少しの不安を抱いて家に向かう。



「お邪魔します・・・」


『おう。』



『ココアでよかった?』


「ぁ、うん。ありがと。」

由依も机の上が散らかっているのを片付ける。


『ん――――、眠い。』


「寝てないの?」


『ちょっと寝るわ。』


ほんとに寝てしまった陸を起こすわけにもいかず、
ココアを飲みながらテレビの音量を小さめにする。


【陸くんのために変わりたいんだろ?イきたいんだろ?俺が変えてやるから言うこときけるな?】

電車の中で襲われてからそう言われた。















『由依、おいで。』


『香水変えた?めっちゃいい匂いする。』


「ホント?よかった。」


陸の布団に一緒に入ったら、
すぐに変化に気づいてもらえたのが嬉しくてテンションがあがる。


『うん、俺はこっちの方が好き。』


「ん、、、、ちょっと・・・」


『いいだろ別に。それに硬くなってんじゃん。』

すぐに服の中に手が入って来て、ポッチリを転がされる。
海にはあれからひたすら胸や肉芽を触られたがイかされていない。



『俺が付けた跡消えちゃったな。上書きしとこ。』


「ん、、、、、ゃ、、、いたっ…」

鎖骨の皮膚が薄い部分を強く吸われて少し痛みが走る。

『しばらく消えないようにしなくちゃ。』


「ぁっ!・・・いっ、、待って陸」


何度も何度も強く吸い付かれて真っ赤になる。

服を捲くりあげられて、ブラもずり上がる。


『なんで痛いとか言いつつ起ってんの?』
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