ティーチャー

□痛みと蜜
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『自分で気づいてない?』


「ぅ、、うん…ごめん。」


『今日の由依すごい可愛かった。めっちゃ喘いでたし。』



・・・・喘いでた?

何度も「痛い」と訴えた、何度も「やめて」と言わかなった?


『またシような。』


「っ・・・・・・」


『由依?』


「私…喘いでないよ…」


『はぁ?喘いでただろ十分。蜜、腿まで垂らして。』


「喘いで、ない…」


『じゃあ何?自分で動くのもやだ、俺がするのもヤダ、バックも、騎乗位もヤダ。
何なら満足なんだよ?』


まずい…と思った時にはもう遅かった。


「陸……」


『言えよ由依。どんなセックスなら満足するのか、その通りにヤってやるから。』


「っ・・・・・・」


『言えねーの?』


「ごめ、、違くて…そうゆう意味じゃ、、、」


『言えねーんなら黙って言うこと聞け。
あれほど蜜垂らしといて、何が喘いでないだよ。』


「っ・・・・・・・・・・・」




上機嫌だった陸の機嫌を一気に損ねてしまい、次の約束ができないまま扉は締められた。


to be continued・・・。
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