ティーチャー
□落胆と安心
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◆こんばんわ。
年末休み入りましたね。テレビのインタビューで小さい子連れた家族が「グアム行きます」とか、「京都へ・・・」とか言ってて羨ましくなりました。
私は明日親友と遊んで、31日は部屋の大掃除です!
『ここの部室俺と由依の秘密の場所にしちゃおっか。』
全然意味がわからない。「部室」となってる時点で秘密ではないし、
隠れ家的な感じでもない「ただのマンガ部の部室」
部活がない日は堂々と、
部活で先輩たちがいる時は準備室で堂々と
犯されるのが最近の二人の定番だ。
『キスって気持ちいいでしょう。それに、由依は首よりも、鎖骨や谷間をこうして優しく愛撫されるのが好きだよね。』
私のどこに触れれば甘い声がでるか、
どう責めれば濡れるのか先輩はこの数週間で知り尽くした。
それでも私には陸がいる
という事実だけで理性を保っていた。
しかし・・・・・・
クチュ・・・・
「ぁ、、、や/////」
『今日もしっかり濡れてるね。ショーツすごいことになってるよ。』
「んっ・・・ぁ、、はぅ///、、先輩…」
スカートに侵入してきた指が、ショーツの割れ目に触れて卑猥な音を聞けば
嫌でも自分が濡れていることがわかる。
『ほら、見てごらん?由依のエッチな蜜だよ。』
「んっ・・・」
それを唇に塗り付けられる。そして、海先輩が蜜がついた指を口に含む。
『ん、、、おいしい。』
「ぁのっ……私は、、、っ…先輩と、いつまで…」
そう。陸のために、感じる身体にする、という契約はいつまでなのか?
『いつまで……そうだねぇ、、、由依は、彼氏とどうなりたい?
エッチして蜜がでて、彼氏が気持よくなればいいのか。でもそれって今と変わらないよね。
それとも、陸くんとのエッチが楽しくなるように、“由依もイける”ようになりたいのか。』
エッチでイったこと、ないんでしょ?