ティーチャー

□言い訳
1ページ/2ページ



◆こんばんわ。年末休み入りました!
サービス業など、年末までお仕事の方お疲れさまです。休める時にしっかり休んでくださいね(*^-^*)

そして、私も更新頻度がさらに減ると思うので…(笑)みなさんもお正月を楽しんでくださいね!

















じゃあ、また明日ね。

そう言われた翌日、「今日は俺も2限が空き時間だから、旧棟の資料室に来て。一番奥にいるから。」


そう呼び出されて、重い足取りで資料室に向かう。

・・・・・・・・いた。



「おはよう、ございます。」


『おはよ。げんき?』


「げんき、ですけど…」


『あはっ、元気かどうかじゃなくて…コッチの調子はどう?って意味だよ。』


そう言って、ぺろりと耳を舐められる。
いきなり撫でられると思ってなかったから反応が遅れた。

「んっ////、、ちょっと…ゃめて、ください、、、」


『今日も絶好調に感じるみたいだね。
由依ってさ、ここ(腿の付け根)弱いよね。』



私が必死で声を我慢するのをからかうように海先輩の指が這う。

涙目になりながら自分の服の袖を噛んで、
片手で机に捕まりながら体を支える。
















『そうやって耐えてる子みると余計苛めたくなるんだよね。』

さらっとドSな発言をした先輩の舌で首筋をひと舐めされる。


『あんまり声出してると、人来ちゃうよ?』


「くっ・・・ダメ/////」


『だめ?俺には、「もっと」って言ってるようにしか見えない。
約束したでしょ?“感じる身体”に開発してあげるって。』



ショーツのラインに沿って、海先輩の指が這う…

「ゃ、、、ほんとに…先輩、、、ゃ、めて////」


『嫌なら逃げたら?』



でも・・・・・・由依だってほんとはもっと気持ちよくなりたいと思ってるでしょ。

「・・・・・・」


『陸くんも妬くだろうね。知り合ったばっかの男に彼女が犯されてるなんて知ったら。』
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ