花より団子
□驚きの承諾
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◆みなさんお正月休み終わってしまいましたね。
学生は2ヶ月ちょっとで春休み♪
社会人の方は一緒に頑張りましょう(笑)
土田「もうすぐ夏休みだけど!!!
今回の期末テストで赤点取った奴は夏休みに追試と補習があるから、
せめて全員補習は免れるように勉強すること。」
織田「先生!でも夏休みは遊びたいんですけど!」
土田「だったら、全教科でいい点数を取ることだな。
テストって言うのは普段やってる範囲からでるんだから、真面目にやりゃぁ補習になんてならねんだよ普通は!」
う、、ごもっともです・・・。
『5・・・4・・3・・2、、1。
はいーー、時間切れ―。』
「ぇ――――、、、そんなー。」
『一つの問題にそんな時間かかってたら間違いなく赤点だぞ?
はい、罰ゲーム。』
絶対、夢の夏休みに補習とかヤダから愛佳に土下座してなんとか勉強教えてもらってるんだけど……
1つの問題に制限時間付けられて、時間内にとけなかったら「筆ペンで顔に落書きされる」っていう罰付き。
理佐「ぷっ(笑)・・・名無しさんちゃん
眉毛は繋がってるし、目はパンダだし、鼻の頭はワンちゃんだしかわいい。」
「理佐ちゃん笑わないでよー。恥ずかしいんだから・・・」
3回目の罰で眉毛をつなげられた。
理佐ちゃんもねるちゃんに勉強教えてもらうって言って4人で勉強中。
『名無しさん、このままだと顔が真っ黒になるぞ?真剣にやれ。』
英語・・・71点!?
国語・・・67点
理科・・・59点
社会・・・72点
そして問題の数学……63点!
「やったーーーー!!ホントにありがとうございました、嬉しい♪」
理佐「愛佳の罰ゲーム付きスパルタ指導の成果が出たね(笑)」
「いや、もうホントに感謝してます!」
『調子に乗んな。』