短編

□世界で一番綺麗なのはだあれ?
1ページ/1ページ





いつもの、変わらぬミッドガルの通勤路、8番街の路地裏の道。



しかし、今日はいつもと違って町は偉く賑わっていた。


ラッパが奏でるファンファーレの音が町中に響き、大きくそびえ立つ神羅カンパニーのビルから風船が空へと打ち上げられていた。


「何…この騒ぎは。」
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ