ファイナルファンタジー15




イグニス・スキエンティア




いつか、私は。
王都襲撃の際、王子の目付け役であるイグニスはある少女のことを思っていた。
「王子を無事にオルティシエまで送った暁には、結婚しよう」
そう言うと目に涙を溜めて、何度も何度も頷いていた、この世にたった一人の狂おしいほどに愛しい恋人のことを。
無事だろうか、あるいは―――。




短 編
BROTHERHOODのような昔のお話から、ノクティス王子一行が旅立つ直前までの短編。
また、ゲームシステムとかを利用した番外編もこちら。
「いつか、私は。」の主人公と同一人物。




















龍が如く




真島吾朗




狂犬の娘 (OTEメイン)
狂犬、真島吾朗。
彼の強さは東城会の中でもトップクラス。彼に目をつけられれば、まず皆が皆死を覚悟するだろう。
しかし、彼にも勝てない人物がいる。
一人は堂島の龍、桐生一馬。
そしてもう一人は、20歳のとある少女だった。




短 編
ほのぼのしたり、シリアスだったり。
時にはまた別のナンバリングだったり。そんな短編。
「狂犬の娘」の主人公と同一人物。


















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