短編
□主人公設定
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イグニス・スキエンティア
アクアが好きすぎて、可愛すぎて、少々どころかかなりヤンデレ気質。(好きエンティアとか考えてしまったby作者)
アクアが何かドジを踏みそうになると、なぜかどこからか出てくる。
しかしこの愛の重さはアクアの前では表に出していないため、アクアは気づいていない(旅の仲間3人は嫌というほど承知している)。
アクアとは付き合って5年は経つ熟年夫婦のような関係。結婚はしていないが、これ関連でイグニスはそわそわしている(見えない)。
(序章のネタバレにつき反転)→婚約した。プロポーズの仕方は若干死亡フラグっぽかったがご安心を。
ちなみにイグニスは受け入れてもらえて天にも昇る気持ちになっている。
アクアは「イグニス」と呼び、イグニスは「アクア」と呼んでいる。
ノクティス・ルシス・チェラム
みんなご存じ野菜嫌い王子。
王子ではあるがアクアには年下だとかそういうのがあって弟のように扱われている。しかしアクアの雰囲気により、ノクト本人は腑に落ちない。
学生時代、イグニスのヤンデレ気質を一番最初に見せつけられた猛者。なんかもう、王子お疲れ様です。
アクアは「ノクト王子」「ノクトくん」呼び、ノクトは「アクア」と呼んでいる。ちなみにこの「王子」は敬称というより愛称に近い。
グラディオラス・アミシティア
グラディオ兄貴。作者のお気に入り。かっこいい。
アクアとは力仕事を手伝ってもらっている由縁もあって仲が良い。しかしそれを見てイグニスがよくヤキモチを焼く。
アクアは「グラディオさん」と呼び、グラディオは「アクア」と呼んでいる。
プロンプト・アージェンタム
そばかす戦場カメラマン。作者の経験上、物語を進めやすくしてくれると信じてる。
アクアからはノクトと同じく弟のように扱われている。こちらはノクトと違ってされるがまま。そしてイグニスに嫉妬される。理不尽。
アクアは「プロンプトくん」と呼び、プロンプトは「アクアさん」と呼んでいる。
イリス・アミシティア
グラディオの妹。かわいい。手とかつなぎたい。
アクアとはグラディオ経由で知り合った。はたから見ると姉妹のような感じ。よく一緒にいる。
アクアは「イリスちゃん」と呼び、イリスは「アクアさん」と呼んでいる。
※気づいてくれた方はとても嬉しいんですが、念のため申し上げておくと、アクアさんが呼び捨てにするのはイグニスだけです。
ちょっとした小話→