長編(クロスオーバー作品)シリーズ
□序章 新たなる始まり〜
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とあるホテルの一部屋 pm3時
秋元「やぁ。久しぶりだね。カノン君。」
カノン「ほんとにお久しぶりですね。」
秋元「休暇の方は楽しめたのかい?」
カノン「まぁ。実家の宮城にかえって色々とのんびり準備することもできましたし。」
秋元「そうか。でも、いいのかい?せっかくの休暇なのに」
カノン「いいですよ!体なまって仕方がないですし。案外こっちの方で仕事してたほうが、休暇になりますからね。」
秋元「そういってもらえると嬉しいよ。じゃあまた」
カノン「はい!新太カノン!またマネージャーとしてお世話になります!」
秋元「いや〜ありがたいよ。ちょうど人手も足りなかったので、」
カノン「あ〜、そういえば、あいつ元気にしてますか?」
秋元「あぁ。今は珠理奈の新人マネージャーとして、いい働きをしてるよ。」
カノン「お〜!あいつマネージャーになったんだ。」
秋元「まぁ。あの件はホントに感謝しているよ」
カノン「いやいや…」
秋元「あ、そうそう。君がいない合間に新しいマネージャー3人も入ってね。」
カノン「へぇ〜、そうなんですか!」
秋元「すごいユニークなひとたちでね。とても優秀なんだけど…」
カノン「ど?」
秋元「ちょっと3人とも色々とね」
カノン「どうしたんですか?」
秋元「まぁ。色々とね」
といって、秋元さんはテレビをつけた。
カノン「あ〜、そういうことね。でも、俺もですよ笑」
秋元「君はまだ、いいんだが、あの人の弟さんだからね。」
カノン「そりゃあ、こういうこともありますよ笑」
秋元「しかし…なぜそのようなこがマネージャーに?」
カノン「あいつ、akbのことが大好きで、特にまーちゅんのことが、最初はそうだったんですけど、
いまは、みんなを支えて笑顔にしたいって…兄貴ににちゃったところが出たんですよ。」
秋元「なるほど…」
カノン「後の二人のうち、一人のあいつは理由がわかるとして、後の一人はどうして…?」
秋元「それは……」
カノン「うわぉ!これは…楽しそうになりそうじゃない!」
秋元「私も軽く楽しんでるがな笑」
カノン「アハハ笑」
指原「失礼します。」
カノン「あ、さっしー!久しぶり!!」
指原「カ…カノン君!?もしかして秋元先生…HKTにくる新人マネージャーって」
秋元「そう、カノン君だよ。彼には君のサポートと彼女のマネージャーをしてもらおうと言うことになってる。」
カノン「またよろしくね!」
指原「こ…こちらこそ!いや〜カノン君がいると色々と助かりますよ!」
カノン「まぁ。あの頃よりさっしー背負うものも多くなったし…全力でサポートします!」
指原「うん!あと、彼女のこと…よろしくね!最近、結構悩んでる感じだったから。」
カノン「わかってます!」
秋元「じゃあ。カノン君またよろしくたのむよ!」
カノン「はい!」