08/10の日記

10:05
新・茂夫フェア〜ギャップ萌え〜
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茂夫フェア、続・茂夫フェアとやってきまして、再び新・茂夫フェアです。

モブ君の二面性である茂夫少年がとにかく好きでして…。
しかも、茂夫少年単体ではなく、モブ君との裏表という存在だからなおいいんですよね。

そしてモブ君と霊幻の良さは対比にあるなと常々思います。

身長差、年齢差、黒髪と金(茶)髪、一重と二重、地味と派手、一人称「僕」と「俺」、学ランとスーツ、スニーカーと革靴。

すべてにおいてこの二人は最高です。
特に身長差と年齢差と学ランとスーツの三点セットは世紀の大発明だと思っています。
もうこれに敵うものはないなと。
もうこれは宇宙の法則だなと。

しかも、モブ君の方が身長が低くて、敬語で、学ランを着ているのに、長身のスーツ姿の霊幻を押し倒す側という関係。

性格もモブ君は優しく、空気が読めない一面があり、男らしい面もあり、平和とは言えない戦いの青春を過ごし、テル君に天然な鬼畜と言われる部分も持っています。
対して霊幻は、大人の対応ができ、空気も読める、良くわからない技を持っていて、マッサージができるくらい器用です。そしてモブ君に焼肉屋で「うるせえな」と言われて黙ってしまう。意外とモブ君には弱い感じがします。

そういえば、体力に差はあるのでしょうか?
霊幻はモブ君より体力がないと感じて猛特訓をしていましたが、ダッシュ婆の話では、霊幻はモブ君より先を走っていました。
でも、マラソン大会の練習ではエクボに足を上げろと言われたり、お茶をしようとしてモブ君にまだ一キロくらいですよと言われたりしています。
ということは、モブ君はどんどん体力がついていることがうかがえます。

中学生の成長期なので霊幻よりは疲れの回復が早そうです。
モブ君にはぜひ頑張って霊幻を陥落して欲しいなと思いました。

それから、ちょっと嬉しかったのは、『REIGEN』でトメちゃんの友達が同人誌を描いているというエピソードがありました。そのコマの同人誌が、イケメンとおじさまなサラリーマン二人の構図で、イケメンにアプローチされてまんざらでもないおじさまの絵だったんです。
年下攻め!?
ONE先生!年下攻めOKですか!?
と、なんだかモブ君が霊幻を押し倒す図が許されような気持ちになってすごく嬉しくなりました。もちろんONE先生にそんな意図はないと重々承知していますが、隅っこでモブ霊を描いている自分には気持ちが盛り上がる発見をしたようで楽しく思っています。



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