08/29の日記
19:15
おお振りドリー夢@
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私はいつもフルカラーの夢を大量に見る。
現在も過去も3次元も2次元も入り乱れ、好きな人も嫌いな人も登場人物はいつも大量。
音声はなし。
そしていつも明確なストーリーがある。
私自身は登場人物の一人になっていたり、どこか近くから形のないものとして見守っていたりする。
そして完璧とはいわないまでも、夢の内容はほとんどの場合覚えている。
夢を大量に見るということはそれだけ眠りが浅いということだし、起きた時に意識をまだ半分夢の中に置いてきているのでぼーっとしていたり、またひどく疲れていたりするので、私は夢をあまり歓迎していない。
しかし、とてつもなく思い入れのあるものや人、好きなマンガやアニメが出てくるときがときたまあるので、そういう時は例外的にとても嬉しい。
そして昨日の私の夢はというと…なんと、
阿部と三橋が出てきた。
そしてしかも、内容がかなりのBLだった。
最近BLからはとんとご無沙汰なのに、とても珍しいことだった。
というかBLな夢を見ること自体初めて。
さて果て気になるその内容はというと、何故だか小野不由美の屍鬼と混ざっていた。
夢は、三橋が死んでしまうところから始まった。
舞台は現代でも現実世界でもなく、なにやらファンタジー臭がしていた。
三橋が死ぬなど、現実なら私はとても耐えられない。
少なくとも1週間は足腰立たなくなるぐらい号泣し、悲しくて悲しくてどうしようもなくなるだろう。
しかし、夢の中では三橋はいともあっさり死んでしまう。
なんかの戦いだか病気だかでころっと逝ってしまう。
そこで三橋といつも一緒にいたらしい阿部の出番である。
しかし、不思議なことに阿部は三橋が死んでも悲しまない。
ただ、三橋が生き返ることを信じてひたすら待ち続ける。
ここで阿部に対して阿呆か!と突っ込みたくなるところだが、そこはまぁ夢だから仕方がない。
Aに続く。
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