きみょうですてきな

□つれづれなるあらすじ
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生前の世界でバレエに打ち込み、周りからも将来有望とされていた主人公。

しかしある日彼女に突然発現したスタンド、「トゥルー・カラー」の能力は自分の踊りに感動した人間の魂を無差別に昇天させるというものだった。

スタンドの存在を知らなく、自身で制御できないトゥルー・カラーは踊れば踊るほど人が原因不明で死んでいく厄介なものと化し、周りも怪奇現象と噂され彼女を不吉に思う者も多かった。


そしてとある発表会の日。
踊り終わった直後、彼女を疎ましく思う何者かによってセットから転落し、命を落としてしまった。

本人も死んだと思ったが、なぜか目を覚ましたのは荒木荘。
大家から依頼を受け、彼女の存在を確認しに来た岸辺露伴から自分が転落死をきっかけにこの世界にトリップしたこと、元の世界に戻ったらそのまま死んでしまう旨を聞き、荒木荘の住人と一緒に新しい人生を歩むことを決めた。


無差別死の原因を新たに知り合ったジョジョ達の協力を受けて解決し、自身がスタンド使いであることを自覚すると共に、プッチのDiskによってハンカチ型のスタンドで触れた相手のスタンドをコピーする能力、「エニシング・ゴーズ」を新たにもらい受けた。

そのままぶどうが丘高校に入学することとなり、徐々に荒木荘の住民とも打ち解け始め、学生組や暗殺チーム、パッショーネや六部組との出会いも起こり、彼女とジョジョキャラ勢ぞろいのおふざけだらけの奇妙な日常が始まるのであった。

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