□ブックタイトル
Story

□執筆開始日
2016年05月26日

□カテゴリー
小説
 BL

□概要
創作小説などを置いていこうと思います。







激しいものから淡い恋や推理とかもかけたらいいなと思いますが多分そういうのは別の媒体にあげると思います。









おもにBLGLものをメインに置いています。










激しく空白スペースが余ってしまって、なんか寂しいので500文字まで頑張ってみたいと思います。

















「ね、言ったでしょ?」

君はそう言い、私と手を重ねた。

彼女の白く細い指はとても熱い。こちらまで熱くなりそうだ。

私が泣きそうな表情で見つめたまま固まっていると彼女はおとなしく微笑む。

「私といると、みんなも、あなたも、ダメになっちゃうの、だから、ばいばい、しよっか」

「…って…まって…」

さようなら!と言いながら消えていく彼女を掴もうと腕を伸ばすが、触れた瞬間には、彼女は光に包まれ消えてしまった。…まるで最初からいなかったかのように

「どうして…いやだよ…いやだぁあああ!!」



どこからか、ドタドタと激しい音が近づいてきた。私はそっと身構える。




「うるせえ!!早く寝ろ!!!!」

勢いよく開かれた自室のドアから弟が私へ文句を言いに来た。

私は"シャットダウンしています…"の文字を見ながら「あしたもやろ…」と呟きベッドへ寝転ぶのだった。





それでは、本章へ、どうぞ。

□読者へのメッセージ
はじめまして。こちらの文章は拝読されないことを想定して書かせていただこうと存じます。

この度、創作サイトを開設させて頂いた理由というものが、誠申し訳のないことですが、読んでいてあまり文章に魅力を感じられないものばかりが検索にかかり、最早、自分で書けば良いのでは、という考えに至ったことからでございます。

私とて、文章づくりは上手かと問われれば全くですが、自分なりに多少意識した文章で(最近あまり聞きませんが)萌えを供給していただければ…と存じます。

ぶっちゃけ、じぶんがよければすべてよしです。ノーマルな内容になるにつれて文章はこだわります。


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