小説
□お金から恋3
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※一おそがセクロス中に帰って来てしまい巻き込まれたカラ松です。
「ブラザー達がそんな関係だったなんて…。全く気が付かなかったぜ。肝心なことは二人の間に愛があるのかどうか、だ」
「死ねクソ松」
「こんなこと言ってるけどかなりお前のこと好きだって言ってるから気にしないで」
「逆に怖いんだが…」
(ああ。そんなことは分かっているさ)
「おいクソ松心の声と言葉が逆になってるぞ。やっぱり死ね」
「もう一松〜死ねって言い過ぎだよ。そんなに死んで欲しいくらいカラ松が好きなの?なんか妬ける〜」
「妬ける?じゃあセ○クスする?」
「ブラザー達…前の話からずっとセ○クスしかしてないようだが…」
「するする〜」
「えっ、いや、ここで?えっ、えええ?」
「とっとと出てけよクソ松。邪魔なんだよ」
「そんなこと言ってるけど本当は見られて嬉しいんでしょ?変態」
「おそ松兄さんに言われたくないな」
「…ぶ、ブラザー!俺は新しいサングラスを買いに行く!シーユーアゲイン!」
「黙って見てけクソ松!」
「矛盾!」
その後最後まで出て行くことが許されず可哀想な目に遭ったカラ松だった。
-end-
セクロスという文字が常に飛び交っていてすみません(-_-;)
不憫なカラ松です。
一カラも良いかもですね。
2016515