小説

□お金から恋2
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※一おそがセクロスしてたタイミングで帰って来ちゃったチョロ松です。


「えっ、お前ら何やってんの」

「あちゃ〜チョロ松来ちゃったか。ちょっとプロレスしててさ。ー松、ちん○ケツから抜いて」

「いやいやいや!プロレスしてケツにちん○挿れる訳ねえだろ!何やってんのお前ら部屋ん中で!てかそういう趣味だったの!?だとしても他所でやれや!」

「ごめんごめん。なんか一松がセ○クスしたらお金くれるって言うからさ、何回かヤってるんだ」

「お前ら兄弟で援交すんなよ馬鹿か!奇跡の馬鹿が闇ホモと援交とかふざけんなよ!」

「援交っていうかさ、最初はお金目当てだったけど段々一松との間に愛が生まれてきてね。だから終わりよければ全て良し、みたいな?」

「いや何ひとつ良くねえから!てか一松ってカラ松のこと好きなんだと思ってたけど…」

「…クソ松はぶっちゃけ嫌いじゃないし、かなり好きだけどホモ的な目では見てないから。おそ松兄さんとは好きの種類が違う」

「分かるう!複雑だよね」

「お前みたいなガサツ人間に分かる訳ねえだろ!二人は本当にこれでいいの?社会的にも気持ち的にも」

「社会的には駄目な気がするけどお金もらえるし気持ち良いからいいんじゃないかなって」

「あのさ本当に恋人なら金払わないから。ー松は?」

「金ないから後で払うことにしてるけど、払わずにおそ松兄さんが金のこと忘れるまで待って、ヤれるだけヤろうと思う」

「それおそ松兄さんの目の前で言う?どっちも頭おかしいしつっこむのめんどくさいからもう知らないよ」

「なんかチョロ松怒ってるけど。てか一松お金くれないの?」

「ニートだしお金もうない。だからおそ松兄さんが忘れるの待つ」

「え〜まじで!ってまあ最初から知ってたけどね。ニートが五万も出せる訳ないじゃん」

「おそ松兄さん…それって」

「だからさ、言うの遅くなったけど俺は一松のことが…」

「だから!他所でやって!近親相姦ホモ見せ付けるのやめて!」

「…さっきの続き、しよっか」

「だからやめろって言ってるだろうがあああ!おっ始めんなてめえらあああ!!!!」



-end-
またも下品な内容ですみません(-_-;)
そしてチョロ松が不憫ですね。
一おそに巻き込まれたチョロ松でした。
ツッコミありがとう!

2016510

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