バレンタイン
□バレンタイン
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カラ「トッティー！」
トド「カラ松兄さん。何?」
カラ「今日はバレンタインだな！」
トド「うん?そうだけど」
カラ「そわそわ」
トド「…？」
カラ「ワクワク」
トド「あっ!」
カラ「フッ…気付いたかブラザー…！」
トド「あぁ！忘れてた忘れてたごめんね〜ありがと兄さん！」
カラ「フッ…礼には及ばない…当然のことをしたまでだ…！」
トド「今日、女の子と食事する約束してたんだった！行ってくる！」
カラ「チョットマテトドマツ」
トド「は？」
カラ「キョウハバレンタインダロ？ナニカオレニワタスモノハナイノカァ？エェ？」
トド「いや…なんで片仮名！？」
カラ「ソンナコトハキニスルナブラザー…」
トド「いや、気にするでしょ普通」
カラ「あー。じゃあトド松話題を変えよう」
トド「ハァ？ボクデート…」
カラ「デートなんてどうでもいい！…トッティ、俺たちは過去に何度もキスしてきた。」
トド「う、うん…」
カラ「しかぁし！それは作者の意思であり俺達の意思ではない！」
トド「せやな」
カラ「なぁトド松、お前は良いのか？こんな兄にされるがままで！」
トド「別に…嫌な感じではないから」
カラ「じゃあ仮にだ！もし俺から…」
トド「長いよ！僕に何を求めてるの！？」
カラ「チョコ」
トド「あーもう！それくらい用意してあるよ！冷蔵庫！」
カラ「ちょっと待ってろ(ダッ)」
ーー
カラ「トド松…これ、お前が作ったのか？」
トド「そうだけど？」
カラ「…めちゃくちゃうまいじゃないか！」
トド「え”っ！？いきなりそうくる？」
カラ「やば…うま」
トド「それで？あとは何が欲しいの？」
カラ「えっ…お前？」
トド「えっ…」
カラ「あっ…なんかムラムラしてきた」
トド「何兄弟に欲情しちゃってんの！？」
カラ「いただきます」
トド「あっ、ちょ！どこさわって…ア、アーッ♂」