妖精ノ尻尾の”ユメ”
□FAIRY TAIL
1ページ/4ページ
広い高野のど真ん中で
「糞っ何なんだよテメェら!」
何十人という男に囲まれ
「っち、オメェらやっちまえぇ!」
あわや絶体絶命………
『神竜の…』
『帝竜の…』
『『咆吼!!』』
とは行かず、逆にやられた男達。
『全く…手間掛けさせるなよ!』
『まぁこれで仕事は片付いた訳だし。』
『あ〜、早くギルドに戻ろうぜ!』
『ココからだと……列車のほu』
『誰が二度とあんなモンに乗るかあぁぁ!』
ーボカアァァン!ー
『…わざわざ咆吼しなくても。』
『………山一つ壊滅…これって、もしや……』
『間違いなく請求来るだろうね、ギルドに。』
『いや〜殺されるうぅぅ!涙』
2人の魔道士、その体にはギルドの紋章………フェアリーテイルの紋章があった。