妖精ノ尻尾の”ユメ”

□FAIRY TAIL
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広い高野のど真ん中で


「糞っ何なんだよテメェら!」


何十人という男に囲まれ


「っち、オメェらやっちまえぇ!」


あわや絶体絶命………







































『神竜の…』

『帝竜の…』



『『咆吼!!』』











とは行かず、逆にやられた男達。


『全く…手間掛けさせるなよ!』

『まぁこれで仕事は片付いた訳だし。』

『あ〜、早くギルドに戻ろうぜ!』

『ココからだと……列車のほu』

『誰が二度とあんなモンに乗るかあぁぁ!』


ーボカアァァン!ー


『…わざわざ咆吼しなくても。』

『………山一つ壊滅…これって、もしや……』

『間違いなく請求来るだろうね、ギルドに。』

『いや〜殺されるうぅぅ!涙』


2人の魔道士、その体にはギルドの紋章………フェアリーテイルの紋章があった。
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