本・獄都事変

□設定
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・鈴とは
言ってしまえば亡者。
16歳くらいで死んだ(殺された)ので、未練があったらしい。

どうなったかわからないままさ迷っていたら、偶然主人公と出会い、共に生活するようになった。
主人公の姉のような存在。
取っつきにくい印象だが、根は優しい。そして世話焼き。
女子力はわからないが、掃除洗濯料理何でもできる。


・主人公について、捕捉

武器等は、父親の形見である、あの2本の刀である。
しかし、多少忍術もかじっているため、手裏剣等も使える。

本気を出すときは、父親の形見。
頑張るときは、忍者刀を使う。


・ごんべいの能力について

瞬間移動(テレポート)ができる。
ただし、通常二回まで。
理由は、テレポートをするとものすごい負担がかかるから。
本当は一回で結構辛い。二回目やると、もう立っていられなくなる。(そこは根性で立つ)

痛みを感じない。
これは生まれながらの体質。能力ではない。
遺伝というわけではないかもしれないが、母親もそうだった。
しかし、母親がこうなったのは、呪われたからなので、もしかするとこれが遺伝したのかもしれない。(定かじゃない。しかも矛盾してる)



・ペンダントについて

青緑色の石が、紐で結ばれて、ペンダントのようになっている。

ごんべいの育ての母からもらったもの。遺品。
もともと実の母の物であった。


持ち主の力を最大限発揮する手助けをしてくれる。
しかし、それは人間の世で言われていること。人間は能力を持っている人が少ないから。
(妖怪・怪異など、人ではない)何らかの能力を持っているヒトには、一転し、持ち主の力をセーブする効果がある。
(例えば、無意識下で周りに影響を与えている能力は与えなくなる、つけている間は能力が使えなくなるなど。)

ごんべいの場合、痛みを感じないという体質も打ち消してくれる、無理やムチャができなくなるという優れもの。(鈴曰く)

ごんべいにとって、日常生活をするにあたって無くてはならない存在である。
しかし、無理やムチャをしていることに気がつかないごんべいは、風邪を引いたりしたときには、他人に心配されるのが嫌で、はずしている。


妖力や霊力をためられる。
砕いて飲めば、それを自分に吸収できる。


ナニカが憑きやすい。
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