秋桜
[1件〜9件/全9件]
□皇女の誕生
ここから物語は始まる。
□永遠の友情
10歳になったテヒンは、同い年くらいのハンルと出逢う。
□花園での出逢い
ある日、兄・チジュン皇子が毒薬草を食べてしまい、倒れる。解毒の花を求めた先で出逢ったのは・・・。
□御礼の花冠
チジュン皇子の様態も安定し、テヒンはチョナンに感謝を込めて、花冠を作り…。
□消えぬ想い
毒草事件での出逢いから半年が経っても、お互いを忘れられないテヒンとチョナン。やがて待ちに待った11歳の誕生日がやってくる。
□満月の空の下で
テヒンの祝いの宴が行われる。夜もふけて、寝屋に戻ったテヒンを笠を被った人物が訪れて…
□サンチェン妃の手記
遂に念願叶って、再会出来た2人。しかし、テヒンの母サンチェン妃が病に臥せ、遺言と隠された過去と共に崩御する。
□兄の決意 NEW!
サンチェン妃の喪が明け、12歳になったテヒンは、いよいよ世女になる準備に取り掛かる。そんな中、兄のチジュンはある決意を胸に、ソングン国王に会いに行く…。
□婚礼の儀 NEW!
いよいよテヒンは世女として、チョナン(世子)と婚礼をあげる。
この巻の最終章です。
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