銀魂
□女心と秋の空
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「…ちょ、何してんのかなァ?名前ちゃん?」
「銀時のを舐めてる」
「いや俺が聞きたいのはそういうことじゃなくてね?何で目が覚めたら俺は下半身丸出しで名前が俺のを咥えてるのかってことで…」
「起きたら銀時のが大きくなってた。だからちょっと触ってたら舐めたくなった。それで今に至る」
「あァあの夢のせいだなァ…ってそうじゃなくてェェ!!今に至るまでの説明短すぎだろ!何ですぐ舐めちゃうわけ?そんなに俺のちんこ好き?」
「好きー」
「…それはどーも。嬉しくて思わず納得しそうになっちゃったよ銀さん」
「銀さんのはね、何か綺麗だよね。舐めてても嫌な感じがしない。たまにいるじゃない?なーんか生理的に受け付けないような…」
「ちょっとやめてそれ以上言わないで。妬くから。どこぞのちんこに妬いちゃうよ」
「昔の話でしょ。今好きなのは銀さんのだけだよ」
「……それって銀さんのちんこが好きってこと?銀さんじゃなくて?」
「銀さんが好きだからちんこも好き。これイコールで繋がってるから。…でも早起きして眠くなっちゃったからもう一回寝るね」
「………はいィィィ!!?」
「おやすみー」
「ちょ、名前!起きろ!銀さんのまだ起きてるよ!好きなら最後まで愛してェェ!!」
「………」
「おーい、名前?」
「………」
「…名前ちゃーん」
「………」
「………」
「………」
(…俺のちんこを愛してンのは)
(やっぱりこの左手だけだな)