中編/短編
□あいずおぶへぶん
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『ディエゴくん参戦おめでとう!』
「やっと、やっとだ...この日をどんなに待ち続けたか!」
『皆ディエゴくんが参戦するの待ってたもんね。ASBのときは見事に裏切られたけど。』
「本当にな....なぜ俺だけ参戦できなかったんだ!俺だって一応ラスボスに含まれているはずだろう!」
『えっ?』
「えっ。」
『ラスボス...だったの.....?』
「待て、どうしてそんな初めて知りましたって顔をしているんだ。そうじゃなきゃ荒木荘にいないだろう!」
『でもディエゴくんって当時7部のラスボスが誰か分からなかったからとりあえず入れておいた代役でしょ?』
「うっ。」
『それってラスボスって言えないんじゃないかな?』
「ううっ....。」
『....ま、まぁとにかく!参戦できてよかったね!』
「あ、ああ...。」
『それにしてもcvはやっぱり子安さんか〜。あの人の声すごく好きなんだよねぇ。』
「それは俺の声が好きと受け取ってもいいんだな?」
『調子乗んな。』
「WRY......。」
『ん?ディオさんとDIOさんもcv子安さんだから子安さんが三人になるってこと?』
「まぁそうなるな。」
『確かアイズオブヘブンはタッグバトルだよね?』
「ああ。」
『じゃあディオさんとDIOさんとディエゴくんとあと一人で遊ぶことにするよ!』
「えっ。」
『無駄無駄うるさそうだね。それじゃ、あと一人はやっぱりジョルノくんかな。多分ジョルノくんの一人勝ちになると思うけど。』
「ちょっと待て。」
『今から楽しみで仕方ないね!子安さんの声が沢山聞けるなんてすっごい幸せだろうなぁ....。』
「人の話を聞け。」
『なに?』
「ここは俺の参戦を祝う場じゃなかったのか?」
『そうだっけ?』
「WRYYYYYYY!!」
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ディエゴ参戦おめでとうございます。
PV見てすごく興奮しました。発売が楽しみで仕方がないです。
ディエゴの必殺技がなんかしょぼいと思ったのは私だけじゃないはず。