pixivに上げた小説

□ダークソニック誕生
1ページ/1ページ




あぁ…。
何でこんな事になってしまったんだろう…。
僕らが一体何をしたと言うのだ…。



ー数時間前ー



「やぁソニック、おはよう!」
「good morning.テイルス」

僕達は今日も、いつも通り…
そう…この時まではいつも通りだったんだ…
いつも通り町を歩きながらたわいもない話をして、途中でシャドウやナックルズ、エミー達と合流して、町のパトロールをしたりして…。
…ここまではいつもと同じ…
エッグマンが、アイツを連れて現れるまでは…。


ゴゴゴゴゴ…と言う大きな音と共に
建物が崩れて行く。

「watt!?またエッグマンの仕業か!?」

ソニックは落ちて来る瓦礫を避けながら
エッグマンへの愚痴をこぼす…。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ