あらがうもの

□訂正・あとがき
1ページ/2ページ

『あらがうもの』3年目の後半でトレローニー先生が成した本物の予言を、以下の通りに訂正しました。

3年目の第13章『トレローニー先生の予言』6ページ目

訂正前↓
「ことは7つ目の月が死に向かうときに起きるぞ」
「闇の帝王は、友もなく孤独に、朋輩に打ち棄てられて横たわっている。その召使いは12年間、父親によって自由を奪われていた。7つ目の月が死に向かうとき、その召使いは自由の身となり、ご主人様のもとへ馳せ参ずるであろう。闇の帝王は、召使いの手を借り、再び立ち上がるであろう。以前よりさらに偉大に、より恐ろしく……」

訂正後↓
「ことは8つ目の月が死に向かうときに起きるぞ」
「闇の帝王の召使いは12年間、父親によって自由を奪われていた。8つ目の月が死に向かうとき、その召使いは自由の身となり、ご主人様のもとへ馳せ参ずるであろう。闇の帝王は、召使いの手を借り、再び立ち上がるであろう。以前よりさらに偉大に、より恐ろしく……」

『僕の家族』囚人編の第9章にも、ハリーがトレローニー先生の予言の内容をダンブルドア先生に話すシーンがあるので、そこも訂正しました。

『あらがうもの』3年目と『僕の家族』囚人編を読み終えてくださった方々を混乱させてしまう、大きな失敗をやらかしてしまい、本当に申し訳ありません。
二度とこのようなことがないように、原作本をしっかり読みこんでから夢小説を書くように心がけますので、今後も水晶の小箱にお越しいただけると幸いです。


2017.02.12 風信子
次へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ