FAIRYTAIL
□2階
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「やっぱりシャバの空気はうめえ!!!!最高にうめえっ!!!!自由って素晴らしいっ!!!!フリーーーだァーーーム!!」
ナツが戻ってきて、一気に騒がしなった。
「…・で、エルザとの漢の勝負がどうなったんだよナツ」
「そうだ!!!忘れてたっ!!!エルザー!!!この前の続きだーっ!!!」
忘れててんやったら忘れたままやったらよかったのに。
「よせ…・疲れてるんだ」
「行くぞーーーーっ!!!」
エルザの話など全く聞いてなくて、ナツがエルザに殴りかかるも…
ゴン
大槌で殴られKO。
「仕方ない始めようか」
「終ー了ー!!!」
一瞬で決着がついてもうたな。
ケラケラ笑っとると、何か眠なってきた。
これは、アイツか。
皆その場に寝落ち。
そして現れた顔を隠した男、ミストガン。
ミストガンは依頼板から依頼を取り、マスターに渡す。
「何や、久しぶりやねミストガン」
「…シルヴィアか。久しいな」
「S級の仕事?」
「あぁ」
「気ぃ着けてな」
「お前もな。行ってくる」
「これっ!!眠りの魔法を解かんかっ!!!」
ミストガンは歩きながらカウントダウンを始める。
「伍
四
参
弐
壱」
零になると同時にミストガンは消え、皆は目を覚ました。