どりーむ
□第3話
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歓迎会(と言う名の宴会)があった日の夜、私は同じ女の子であるディアンヌの元へと向かった。
貴女「ディアンヌ〜何かお話しよ〜♪」
ディアンヌ「うん!いいよ♪何話す?」
やっぱりここは恋バナでしょ♪
貴女「じゃあ…………。」
ディアンヌ「ん?どうしたの?」
貴女「なんかあの辺から視線を感じる…」
私たちの居るすぐ近くの草むらを指した。まさか…
貴女「キング?居るんでしょ?」
ディアンヌ「えええええ!!!!!!!!!」
ディアンヌ驚きすぎ(^_^;)でも可愛い
キング「う…やっぱり姉さんにはかなわないや…」
貴女「もー。ガールズトークを盗み聞きなんて呆れるわ…」
キング「えへへ…じ、じゃあオイラは戻るよ…」
そう言ってキングは暗闇に姿を消した。
ディアンヌ「じゃあ気を取り直して恋バナ始めよっか♪」
貴女「うん♪」