日常小話
□フォロ学のバレンタインな一日
1ﾍﾟｰｼﾞ/17ﾍﾟｰｼﾞ
【pino先輩の場合】
pino「リッくーん！みやちゃーん！」
リザ「pinoとただのか。おはよう」
宮伽「はよー」
ただの「２人共おはよ」
p「あ、ちょうど良かった。……はい、これみんなに！ハッピーバレンタイン！」
宮「お、サンキュー」
た「ありがとう」
リ「感謝する……かん「ダジャレはいらないからね」………」
p「そんなせつなそうな顔されても……良心がいたむからやめてよ…」
た「…ん？これ、キーホルダー？」
p「そうだよー、せっかくだからバレンタイン仕様にしてみたんだ！」
た「へぇ………
…ん？」
宮「おまっ………」
リ「これは…………」
p「えっ…なに？どうしたの？」
た「お前これ……ウサギ血まみれだぞ……バレンタインに恨み込めすぎだろ……」
p「チョコレート！！！チョコレートかかってるの！！！発想が怖いよただちゃん…」
リ「動物にチョコレートかける発想も恐ろしいのだが」
p「えぇーっ……ナツ兄は可愛いって言ってくれたのに……」
宮「あの先生に意見求めんなよお前」
た「それ先生にもかなり失礼だけどな」