日常小話

□小話
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【みんな仲良く喧嘩しなin308号室(3年)】

pino「ぶっ殺す」
ただの「やってみろよ」

リザ「隣が騒がしいと思って来てみたら、またお前達は…」
宮伽「ちょっ…お前ら落ち着けって!!」

p「避けないでよ!!(ただのに蹴りをいれながら)」
た「わざわざ当たる馬鹿がいるか、よっ!!(蹴りを避けつつ投げる)」
p「ッチ……今日という今日は絶対許さない(回転して着地)」
た「泣かす」
p「こっちこそ」

リ「あいつらの喧嘩(物理)を見るのは2ヶ月振りだろうか」
宮「冷静に分析してねーで止めろ!!」
リ「落ち着くまで待たないと怪我するぞ……毛ガニが怪我する」
宮「やかましいわ!!ちょっ2人共近所迷惑になるからやめr」
p「みやちゃんは黙ってて!!!(裏拳)」
た「邪魔すんな!!!(背負い投げ)」
リ「ほら言わんこっちゃない」
宮「いったぁぁぁぁぁ!!!!咄嗟のことすぎて受け身すら取れなかった!!!いったい!!!めっちゃ痛いこれ!!!絶対腕無くなってる!!!!!!」
リ「安心しろ、腕は残っている。腕が無いようである。」
宮「ちょっとお前黙ってろ!!いってぇぇぇ!!!!」
た「お前が一番うるさいけどな」
宮「やったのお前!!!!というかお前ら喧嘩はどうした!?」
た「リザのダジャレ聞いたら何か殺る気失せた」
リ「なんと」
宮「『やる』の漢字変換間違えてない?大丈夫?」
p「みやちゃん何でいるの?」
宮「そこから!?」
リ「喧嘩したお前達が騒がしくてな、見に来たんだ」
た「あ、そうだったのか。悪かったなリザ」
p「ごめんね、リッ君」
宮「ねぇ俺は?裏拳して背負い投げちゃった宮伽君への謝罪は???」
リ「…それで?喧嘩の原因は何なんだ」
宮「無視かー」
p・た「「pino(ただちゃん)が悪い」」
リ「それでは分からないだろう。何をしたんだ」
た「…pinoが俺が買ったおはぎ食べた」
p「だからってボクのシュークリーム食べることは無かったと思う」
宮「そんなことであんなに暴れたの!?」
リ「お前達正座」
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