もう一人のドリームナージャ13(大英博物館編)
□第5章 首飾り
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『こんな大勢とやり合うほど、童は暇ではない。』
そう言うと、首飾りが光り出し、マコは首飾りを持ったまま姿を消した。
後に残されたのは、マコのチャームポイントである、2本の赤いリボンだけだった。
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