もう一人のドリームナージャ11(ロマンス編)

□登場人物
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(友人関係)
○メリッサ・ホルニティー(オリジナルキャラ)
心臓が弱いために外に出ることが禁じられている。以前は、ファアリージュエルの契約者であったが、今ではマコの友達となっている。
彼女は、家の事情で政略結婚をニコルソン・シャンベラとさせられそうになるが・・・?

○アーサー・ホルニティー(オリジナルキャラ)
メリッサの兄。妹思いの兄であるが、ホルニティー家の事情により妹の政略結婚に対して反対できないでいる。

○オスカー・コロレード
オーストラリアにあるコロレード男爵家の若き当主。義理の父であったヘルマンが逮捕されて以降、コロレード家の当主として、事業を行い、最近では軌道に乗って来たらしい。
ナージャとは義理のいとこである。ダンデライオン一座のピアニストマコレットに一目ぼれしているが?

○メリーアン・ハミルトン
 イギリスのハミルトン伯爵家のご令嬢。フランシスとキースとは幼馴染みであり、フランシスの元婚約者である。フランシスを愛しているが、ナージャが現れたことで一度はあきらめようとする。一方のキースとは犬猿の仲で、メリーアンにとってキースは天敵。
物事をはっきり言い、少し思い込みが激しいが、情熱的で貴族してのプライドを持っていて、努力家である。
ソレビュール公爵家の跡取りと結婚させられそうになるが・・・?

(その他登場人物)
○ハミルトン伯爵・夫人
メリーアンの実の父親と母親。ハーコート侯爵とは、古い友人だったが、フランシスとメリーアンの縁談が破談になってからハーコート家の仲は冷え切ってしまっている。
娘を家柄のいいソレビュール公爵家の跡取りと結婚させようとしている。

○ソレビュール公爵
ソレビュール公爵家の次期跡取りである。メリーアンとは、10歳以上年の差があるが、見た目からすると20歳以上の差があるようにみえるほど老けている。

(敵サイド)
○ニコルソン・シャンベラ
メリッサの婚約者になる相手。フランシスとキースとは、パブリックスクール時代の先輩に当たる。ハーコート侯爵家とは親の代から仲が悪い。
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