もう一人のドリームナージャ１０（ブラックバレンタイン編）
□第１８章 本当の思い
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マコレット「本当ね。でも、メリーアンとメリッサの相手って誰？」
ナージャ「そこが楽しみじゃない！」
キース「俺の聞いた話だと、恋愛の他にもっと重要なことも分かると聞いているが・・。」
フランシス「兄さんなにか知っているの？」
キース「ここで、ネタバレするのもなんだから読んでほしいとだけ言っておく。それと、俺はそれに関わって活躍するとだけ言っておく！」
ナージャ「キース、秘密にしないで教えてよ！」
マコレット「キースは、口硬いから言わないわ絶対に！」
ナージャ「はあ。」
フランシス「そんなに落ち込まなくてもいいんじゃないのかな、ナージャ。」
マコレット「そうよ。時期に分かるわ！だって私たちが主人公なんだからね！」
ナージャ「そうね！こうなってくると次回の話も楽しみだわ！」
マコレット「じゃあ、私たちは先に行きましょうか。」
マコレットとナージャは、その場を去る。
フランシス「行っちゃったね。こんな感じでよかったのかな？」
キース「だめだろ・・・第一、マコレットに頼んだ時点で管理人はこんなことになることを分かっておくべきだな。」
フランシス「確かに・・・。でも、メリーアンにも会えるから僕も少しばかり楽しみだよ。」
キース「フランシス、お前がそんなことを言っていられるのは今のうちだ。お前は大変な役目を背負うらしいからな！」
フランシス「え？どういうことだい、キース？」
キース「さあな。自分で確かめることだ。最後にマコレットが言い忘れていたことを言っておかないとな。」
フランシス「そうだね。もう一人のドリームナージャの感想や拍手をお待ちしています。」
キース「なお、追加修正が今後も入るそうだからよろしくな。」
フランシス「これで全部かな？」
キース「多分な。たく、頼むんだったら俺に頼めばいいのに・・・なんでマコレットなんだ？」
フランシス「それは・・・兄さんに頼みづらいからじゃないのかな。」
キース「・・・なるほどな。まあ、今後とももう一人のドリームナージャをよろしくな。」
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