もう一人のドリームナージャ7(追憶編)

□登場人物
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<モンマルトル・ジャーナル>
○ハービー・リビングストン
 モンマルトル・ジャーナルのイギリス支局にいる記者。以前は、怪盗黒バラの取材のために各国を回りながら取材をしていた。彼にとって怪盗黒バラは尊敬を向ける対象にもなっていた。今では、元怪盗黒バラであるキースの上司で、キースとはコンビを組んでいる。

○ジェーン・ブラウニー(オリジナルキャラ)
 モンマルトル・ジャーナルのイギリス支局の新入り記者。美人で、茶色の髪をポニーテールしている。ハービーに助けられたことがきっかけで、ハービーに思いを寄せ、告白までするが、恋の進展がない。一方で、取材に関してはハービーとキースが認める凄腕記者でもあり、ハービーとキースとともにコンビを組む。また、かわいい物、人に目がなく、ナージャとマコレットは大のお気に入りらしい。

<友人関係>
○ダレン・ウォール(オリジナルキャラ)
マコレットに思いをよせる青年。いつも危険な目に会っているマコレットのことを心配している。
少しわがままでなところがあるが、優しい青年である。

○オスカー・コロレード
オーストラリアにあるコロレード男爵家の若き当主。義理の父であったヘルマンが逮捕されて以降、コロレード家の当主として、事業を行い、最近では軌道に乗って来たらしい。
ナージャとは義理のいとこである。ダンデライオン一座のピアニストマコレットに一目ぼれする。

<ナージャの家族関係>
○コレット・ワルトミュラー
 ナージャの実の母親で、ナージャと同じプラチナブロンドの髪をした青い瞳の女性。現在の夫ワルトミュラー伯爵と結婚する前に、ナージャの父親であるピアニストのレイモント駆け落ちをするが、レイモンが事故で亡くなり、再婚して今はワルトミュラー伯爵夫人となる。
誰にでも優しく、美しい女性である。

○プレミンジャー公爵
コレットの実の父親で、ナージャの祖父にあたる人物。貴族の生き方ではなく、旅芸人として生きることを決めたナージャの生き方がいまいち理解出来ないでいる。プレミンジャー公爵家のことを一番に考えているせいか、ナージャとコレットとの考えの違いに戸惑っている。
頑固で、自分の意志を貫こうとする人物である。

○レイモン・コルビリエ
ナージャの実の父親で、ピアニスト。ナージャの母コレットとは駆け落ちをするが、ナージャが赤ん坊の時に事故で亡くなる。
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