09/18の日記
01:03
ハッピーバースデー^^
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今日は、薄桜鬼の九周年の日ですね^^
少し前から作業していたのですが、時間が足りなさ過ぎて間に合わず(´Д` )
でも、おめでとー♡ の気持ちは溢れておりますヾ(*´∀`*)ノ
ネタ要素満載の管理人の出来事を日記に書こうー!と、ツイッターで呟きながらも それも書いてない😂
時間が足りぬ……orz
薄桜鬼のお誕生日のお話は、 後で、または後日、ゆっくり記事を書かせて頂きます♡
日が明けてしまいましたが、17日は普段から仲良くして頂いている光様のお誕生日でした(*^^*)
光様には つい最近もお話書かせて頂き、日記にもご登場頂いたのですが、呟きが可愛すぎてしんどい←(笑)
サイト内のお話を一緒にして貰えたり、反応して頂けるのがとっても嬉しいです^^
光様、おめでと〜ヾ(*´∀`*)ノ
気付くのが遅すぎで 何をするかも迷いましたが 《一番欲しいものを!!》と思った私は何か欲しい?とオブラートなしの直球を押し付けたところ……
《ちぃ様》 《出来たらはじめ君も♡》
「作品? 動画?静止画!?」
《作品ですかね?》
「どう言う系だろ?」
《甘いの♡》
と、言うところだったので(笑) せっかくなので超短編ではありますが 贈らせて頂いたミニミニ物語をこの場に載せます♡
捧げ物に載せるには、あまりにも短すぎるので日記で公開です(笑) ♪〜( ̄ε ̄;) ピー
でも、おめでたいからいいよね?^^
作品を書いたら、少しでもお裾分けしたい精神なのですwww
私は、仲の良い読者様やお仲間さんや 日頃のお付き合いでお誕生日やお祝いの贈り物を送ることがありますが、普段 お付き合いも然程していない、または 全くない方から 「お誕生日に贈り物が欲しい。ください」 と 唐突に言われる事があります😂
誕生日やお祝いは日頃のお付き合いの仕方で、気持ちを込めて贈らせて頂いてるので、そこをお察し頂ければ幸いです(´Д` )
私が良くお祝いをしている所を目にするかもしれませんが、贈り物製造機でございません(笑) ┏○))
過去には、言われた方にお祝いをさせて頂いていた時期もあるのですが、時間も限られてしまっていたりするので、最近のお誕生日の傾向は「何が欲しい?」と 本人に大概聞いてます(笑)
決して 皆様のお誕生日のお祝いをお断りをしたいから書いたのではありませんよ?😂(笑) 普段より お誕生日が お祝いし合える仲という事ですかね?^^
何も考えずにしている事ではなくて、そこには感謝があり「おめでとう」と 「いつもありがとう」と「愛」が、きちんとあるのです(笑)
私の作品や動画、静止画を欲しいよー!!と思ってくださる気持ちは、とっても とっても嬉しいしありがたい話ではあるのですが、やはり私の中では持ちつ持たれつが大前提ではありますので、ご理解頂けたらなぁ〜と思います^^
ネットの中であっても、ご自身のリアの生活と一緒という事です^^
光様、おたおめ♡即興のお話でしたが、記念にここにも反映しますので貰ってやってください^^
甘さが控えめすぎるので書き直せたら 加筆します←(笑)
おめでとうのほんの気持ちではありますので、見たくない方や、興味のない方は この場で回れ右でお願いします^^
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光へ
こうして改まり、文などを書くのは初めての事だな。「感謝しかない」とお前の声がすぐそばで聞こえるようだ。
人を好きになり、互いを尊重し、自分以外の事で感情が振り回される事などは、俺の人生には無縁だと思っていた。
光はいつも泣いたり笑ったり忙しい。 何時も自分の事などそっちのけで突っ走り見守る俺の気持ちなどは知らない。
すぐ泣く癖に強がる。
だが、そんな光を俺はすぐ隣で見守って居たいのだろう。
お前はいつでも笑っていろ。
どうしても泣きたい時は俺の前でだけ、その涙を見せれば良い。
一つ、歳を重ねた光に提案があるのだが、たまには俺からではなく、お前から俺を求める事をするといい。
今日は 思いっきり甘える事を許そう。好きなだけ俺を愛していると叫ぶと良い。
happy birthdey
《風間千景》
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風「内容はこのような感じでいいものか……なかなかこのような作業は慣れていない…… (俺様の辞書に失敗などは許されぬ。もう一度 確認を……)」
何度目の確認なのだろうか……
確認しようとマウスを手に取ろうとすると、スッとその場を動き出す。
そして、そのマウスは《送信》をクリックした。
《ポチッ》
・
・
・
風「き、貴様!!!何をする!!」
斉「迷いは良くない」
風「フハハハ!俺が迷ってなどいるわけがなかろう」
斉「では、なにゆえ5時間もそこに居るのだ」
風「・・・・・・」
斉「中身からすると今日は光の誕生日なのだな」
風「貴様!!! 盗み見などとは武士の風上にも置けぬ!」
斉「盗み見ではない、目の前にあるものに目を通しただけだ」
風「物は言いようと言うわけか、まぁ、良い。見られたからと言って然程、困るものでもない」
斎「今日は光の生まれた日か……めでたいことだな」
風「ああ」
斎「俺も光の笑顔には日々救われている」
風「勘違いも程々にしておけ、あの笑顔は貴様に向けられて居るのではない」
斎「そうだろうか、 俺の作った味噌汁を嬉しそうに口にして居る気がするが」
風「それは貴様に向けた笑顔ではなく、味噌汁に向けた笑顔だろうな」
斎「ふむ、俺にではなく味噌汁に」
風「そうだ、間違いないだろう」
斎「味噌汁にも感謝を忘れずに生きる光も俺は好きだが」
風「貴様は味噌汁よりも格下と言う事だ」
斎「そのような位置関係などは然程関係ない。大事なのは相手を思いやる気持ちが、そこにあればいい」
風「光の目には俺か味噌汁かしか入ってはいない」
斎「お椀も見えて居ると思うが」
風「ならば箸も見えて居るのではないのか?」
斎「そうかもしれないな、俺も光に味噌汁を作って届けることにしよう」
風「貴様!!あいつに会いに行くと言うのか!まさか、胃袋で釣ろうとしているのではなかろうな。胃袋婚というやつか」
斎「そうではない」
風「まぁ、俺の愛の文には勝てぬまい」
斎「文の良さを否定する気は無いが、文では伝えきれぬ事もあるだろう。味噌汁を飲み、光の喜ぶ顔が見れるならば作り甲斐もあると言う事だ。そこに下心はない」
風「ふっ、貴様はせいぜい、味噌汁に向けられた笑顔を拝めば良い」
斎「そうさせて貰う。一つ助言だが、happy birthdeyは《dey》ではなく 《day》だ。来年は覚えておくと良い」
風「・・・・・・・・・・」
こうした突っ込み役不在の突っ込みどころ満載な会話は終わり斎藤は最後に爆弾を残して去っていった。
《2017.9.17 光様 ハッピーバースデー 短編》
これ、甘いのかな?(笑)
おめでたければ全て良し!
◇Moon Crying◇ 管理人 【櫻】
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