I I want to protect than any is your blood

□ロリヴァンプ!
2ページ/2ページ

「あれ?」
リヒトと喧嘩をしていたロウレスは、蹴ろうとしたとき、急にリヒトがいなくなったことに驚く。
「…ここだ、クソネズミ」
下から聞きなれない声がし、向くと
「リ…リヒたんっすよね…?」
「俺に決まってるだろ」
所謂萌え袖はいてない状態の美幼女。
性別も年齢も違うが香り、衣服、目付き、髪色から、リヒトと考えて何ら問題ない。
ロウレスは激しく動揺し、やがて倒れた。
その日はロウレスにとって異常に疲れる一日となったという…。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ