I I want to protect than any is your blood

□ロリヴァンプ!
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〜真昼の場合〜
「うわっ!ちょっ、何だこれ!?」
そんな真昼の声を聞き付け
「どうしたんだ…っ!」
クロが見た光景は、
「ぜっけry「変態」…ごめん」
背丈は135程度
そして、
サラリと伸びた髪
パッチリした目
華奢で、すこし丸みがある柔らかそうな体
完全な、ロリだった。
「あれ、真昼もしかして…穿いてない?」
小さくなった時にズボンがずり落ちている事に目敏く気付いたクロが言う。
「…え、あ本当だ」
しかし悲しきかな童貞二人組、女子の体なぞ全く知らない。
とりあえずそこら辺の布を巻き付けて解決を図った。

「んー…どうする、クロ?」
「そーだな…今夏休みだし、買いだめしてるし…」
叔父さんも、しばらく帰ってこないと言っていた。

「……まあいいか」
「そんな簡単に思考を止めんな!!」
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