04/24の日記

23:29
タオとタオパパと中華組
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サイトの存在をすっかり忘れておりました 笑

さて、昨日タオパパより声明がありました。
訳してくださった方の文を見ると、

「怪我ばかりでずっと心配だった。個人事務所を立ち上げてくれると約束したが、一向にその気配がない。父として願うのは息子の成功よりも平和と健康だ。メンバーとファンを傷つけることになって申し訳ない。タオも最終的には同意してくれた」
といった内容だった(簡単にまとめた)

これを見たとき、ほとんどと言っていいくらい感情が動かなかった。
それはどうでもいいとか親に対しての怒りとかではなく、ただただ「あぁ…またか」って感情だけ。
少し感傷的になったことといえばタオちゃんのデビューからの怪我まとめを見たときに「ボロボロになりながらよく頑張ったね」ってくらいだった。

何よりも吴亦凡の衝撃が強すぎたせいもあるけど、今回のは今までの2人と少し違うからってのもあると思う。

他の2人の起訴理由は利己的なものだった。
「自分が〜したかった、会社が〜してくれなかった」などなど。
それを考えると、今回は一人息子の健康を心配した親が半強制的に連れ戻したって感じだし…
異国の地で怪我ばかりの子を思う親の気持ちも、その気持ちを無理矢理はねのけて活動を続ける事をしなかった親を思う子の気持ちもわからなくはない。

ただ、こうなって何より心配になるのはいしんさん。
四人いた中華組は一人になり、どれだけ頑張っても「この子もやめてしまうのでないか…」という視線がこれからはつきまとうんだろうな…。
それでも9人になってダメになったなーとか言われないように精一杯がんばってね、9人。


キラキラ輝いていた12人の2年間、まるで高校生の青春を見てるようだな…と。
大学に進学する人、就職する人、地元に帰る人…それぞれが夢に向かって巣立ち始めてる。
そんな中であのメンバーでデビューして活動して…その瞬間を少しだけだけどリアルタイムで一緒に受賞を嬉しく思ったり、showtimeを見て面白さや楽しさも共有して…
私はとても幸せでした。

こんな言い方をするとファン辞めるみたいに見えるけど、ファンを辞める時はもう決めてます。
「抜けた人の代わりに誰か新しい人が入ってきた時」
そんな時がきたらすっぱりとエクセルを辞めます。
つまりそれまでは変わらず12人の青年達を追いかけていきたいと思うのです。

ずっとずっと私の第二の青春なんです。


EXO 사랑하자

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