子どもに対する考え方が合っているか?

子どもの有無
結婚前にまず、子どもをどうするかをさりげなく聞いておきましょう。

そもそも
「子どもはいらない」
という考え方の人も多いですし、
「たくさん欲しい」
という人、
「欲しいけど、一人でいい」
という人など、考え方もまちまちです。
本人の意思だけでなく、
「後継ぎが欲しい」
という両親の意見や家の考え方もあります。
男の子が欲しい、女の子が欲しいなどの希望もあるでしょう。

結婚後一番の喧嘩の原因
結婚後、しばらくしてケンカの大きな原因になるのが、
子どものしつけや教育方針、子どもの将来についてなど、
子どもに関することが多いのが現状です。

夫に1日子どもを見ててもらったら、ずっとテレビを見せていただけだった、
ゲームをずっとやらせていた、妻がお受験を考えていて、幼稚園の時から
塾に入れたがっている、バイオリンやピアノ、水泳、英語など習い事をやらせたがる、
など、価値観や考え方にズレがあると、そういったことがケンカの原因となり、
離婚につながることも少なくありません。

また、子どもに関しては一切無関心で妻任せでも、妻のストレスが溜まり、
家庭内がぎくしゃくしてしまいます。

結婚前は、結婚がゴールと思っていますが、結婚後の方がずっとずっと長いのです。

特に、子どものこととなると自分の分身のようで必死です。
子どものことなどまだ
先といえ、考え方が違うと結婚が目的のカップルは成立しません。

後あと、もめないように、考え方を知っておくことが大切です。

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